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11月、口切の茶事

八ヶ岳南麓でモダンなお仏壇、創作家具、オリジナルの茶道具などを製作している家具工房ZEROSSOの清水泰です。

今日は、「11月、口切の茶事」のお話です。

 

先月お休みしていたので、約1.5か月ぶりのお茶のお稽古。

お茶を始めて足掛け4年ぐらいになろうか。

始めた経緯は別の機会に紹介するとして、久しぶりのお稽古は口切の茶事。

今年の新茶を茶壷に詰めて保管し、その年の11月にその封を切る。

この日を迎えたことをお祝いするのが、この季節となる。

 

お床には、開封した茶壷が鎮座して、花器には紅葉。

お軸には師匠友人の書家の凧が飾られた斬新なしつらえが、めでたさを演出していました。

 

今日のお稽古は、「貴人点、お濃茶」。

そういえば、前回のお稽古はまだ風炉だった。

約半年ぶりに炉でのお稽古であることに気づくも時すでに遅し。

次はどうするんだっけか?と自問自答しつつも、回答はなかなか出てこない。

師匠のお声に誘導されつつ、お稽古は進む。

この季節あたりから手指の乾燥が激しくなり、袱紗を捌くときにガサガサ音がするし、

スムースに滑らないので、不器用なお点前の流れがさらに滞りがちになる。

春までの試練である。

 

お稽古の最大の楽しみと言っても過言ではないのが、美味しいお菓子である。

今日はこの季節らしく「亥の子餅」。その柔かく芳醇な味が最高でした。

ここ雪丸庵のお稽古では、弟子であり和菓子職人の露月さんのお菓子が頂けるのも嬉しい。

 

 

仕事の必要性から始めた茶道も、だんだんと生活に入り込んできています。

お茶室の凛とした雰囲気、緊張感のあるお稽古の時間は、とても好きな時間になっています。

 

 

 

これまでほとんど紹介して来なかったお稽古やお茶のことも、

今後はお伝えしていきたいと思います。

今日は、「11月、口切の茶事」のお話でした。

 

ZEROSSOのオリジナル茶道具はこちらからどうぞ。

 

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八ヶ岳の家具工房 ZEROSSO(ゼロッソ)

 

木の持つ風合いを最大限に活かし、デザイン性と機能性を兼ね備えた創作家具。
コンパクトで一見するとお仏壇には見えないデザインのお仏壇。
伝統を考慮しつつも、独創性に富む茶道具。
現代作家と老舗企業のコラボレーションから生まれた甲州印伝クロック。
遊び心に溢れたアート作品。
八ヶ岳南麓の家具工房、ZEROSSOから暮らしを豊かにする良質な木製品をお届け致します。 

 

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